当たり前をなくす 2011/02/14 (Mon)

当たり前なことなんてなくて


当たり前だと思っていることがどれほどすばらしいことか。



先日「ジーンワルツ」を見ました。
原作がすごく面白くて、2日で読んでしまった。


そのあとすぐに見たから、あれ？ってところもあったけど・・・


でも自分の中で描いていたものが、映画として目に見えるものになったら
なんだか感動したなー。


今自分が思っている当たり前は、本当は色々な偶然や誰かの支えで成り立っている。


そんな当たり前を当たり前と思わないで、もっと大事にしなくてはならないなと。



不変であることなんてなくて、日々刻々と変化する。



当たり前をなくして、変化を嫌わず、受入れていかなくては。

Neverlandへ 2009/03/13 (Fri)

ちょっと昔、恩田陸の作品にはまっていて読み漁っていた時期があった。




６番目の小夜子とか学園サスペンスが多くて、Neverlandもその一つ。




最近日本のドラマが見られるサイトでふと見つけたNeverlandのタイトル。
あれーと思ってみてみたらドラマ化されてた。
２００１年くらいかな。まだあたしの中でブームが来る前。笑



だれがやってるんだろうとみてみたら、主要メンバーがほぼジャニーズ！！
あぁ・・・なんか残念・・・。
と思いながらなんだかんだでほとんど見てしまった。
キャスト云々というよりどんなストーリーだったか知りたくなっちゃって。笑
ちょっと変えられてたけどね。




そこで今の自分に投影してみたりして、しみじみとこの１年を振り返ったりしてさ。



たぶんフランスはNeverlandみたいなもんなんだろうなと。
ここにいる間はいつまでも学生で、親のすねかじって自由にしたいことしている。
でも、この自由ってお金で買ったものなんだ。Neverlandもタダじゃない。
それなりのツケが待っているんだよね。



わかっているけどさ。ね・・・。



そう思うと深いなーと思う。
初めに読んだ時はそんな風には思わなかったけど。




高校生の話だけど、自分を見つめなおすいい機会だったのかも知れないなぁ。





いつまでも逃げててはいけないんだな。





ちゃんと立ち向かわなければ！

ザ マジック・アワー 2008/07/07 (Mon)

よかったなーすごい笑った。

久しぶりに映画館でコメディを見たからなんだか新鮮だったわ。



豪華メンバーを揃えて、しかも有名どころをちょう脇役に仕込むところがなんともニクイ。


有頂天ホテルの名残まで残しちゃってさ。もう。いいわー


あたしは大好きだよ、三谷幸喜。
賛否両論あるだろうけど、ああいう笑いって良いと思う。



そして　寺島進はさいこうにダンディである。


深津絵里はさいこうに美人である。


ワンチャイは寺脇さんである。



わはは。

Ange est là 2008/04/18 (Fri)

ANGEL・AってAnge est  làとかけてるのかなぁ。
なんて思える。

白黒がパリの街並みをさらに美しく見せて、どす黒さもを垣間見せる。


アンジェラがニケの女神と重なるシーンと、アンドレがje t'aimeって言うシーンがよかったなぁ。



自分を愛さなきゃ、人は愛せない。人に愛されたことがなければ、自分は愛せない。



綺麗な画がたくさん詰まった映画でした。

ナウシカ 2008/04/17 (Thu)

ゼミでナウシカの話が出たので、すぐに借りた。


実は初めてだったりする。
お恥ずかしい。


いや、なんていうかさ、もう一度見直してみないと。


ほぼ前半から感動した。


なんていうんだろうなぁ。



簡単で、ありがちな、言葉しかでてこないや。
とにかく


宮崎駿さんは素晴らしい。

それだけは言える。